卒業生VOICE|臨床検査学専攻

井上 裕子さん

2017年卒業

兵庫県立淡路医療センター 臨床検査技師

窪田 葉さん

2015年卒業

国立病院機構姫路医療センター 勤務
臨床検査技師
学び続ける姿勢を持って常に自分を高められる臨床検査技師に
大学での授業は新鮮且つ実践的。講義や試験勉強を通じて知識を深めることのおもしろさに気づき、学び続ける姿勢が身についたと感じます。また、臨床経験のある先生方から、現場で本当に求められていることを指導していただけたことで、「相手の目線になって考える」という医療人としての心構えを学べたことも貴重な経験でした。現在は臨床検査技師として、生理検査を担当しています。検査結果によって治療方針が決まるため責任は大きいですが、異常値などを速やかに報告したことで、患者さんに適切な処置が施された時にはとてもやりがいを感じます。現在はスキルアップをめざして、エコー検査について学んでいます。今後も一人でも多くの患者さんの助けになれるよう、さらなる自己研鑽に努めていきます。

柳田 麻衣さん

2017年卒業

日本赤十字社 神戸赤十字病院 勤務
臨床検査技師
実践で培った数値を読む力が、適切な判断につながっています
高校生の時に、両親が病院で検査した検査結果を見て、体の調子が数値でわかることを知り、臨床検査技師という仕事に興味を持ちました。在学中に行った病院実習で検査結果を多面的に分析し、診断するプロセスにやりがいを感じ、目標が明確に。現在は臨床検査技師として、細菌検査室で、喀痰や尿、便などの検体の培養検査を行っています。検査業務は自動化されている部分も多いのですが、最後はやはり、人による判断が必要です。在学中に多くの症例を学び、測定の原理や数値の読み取り方を学んできたことで、機械の測定値に異常があった際も、原因の推察や対策について検討が行えています。まだ経験が浅く、検査結果を出すまでに時間がかかることもあり、いかに早く、正しい検査結果を導き出せるかが当面の課題です。知識と経験を積み、病理検査やチーム医療など、病院内のさまざまな業務に携わりたいと思っています。

北秋 翔子さん

2009年卒業

神戸大学医学部附属病院 勤務
臨床検査技師
栄養学の知識も活かしチーム医療で活躍
検査室で生化学検査や感染症・ホルモンなどの検査を行っています。大学時代に学んだ栄養学の知識を生かして栄養サポートチームにも所属。授業で身に付いた疾患ごとの栄養投与法の知識が特に役立っています。仕事を始めてから印象に残っているのは、業務中に発見した存在し得ないはずの検査結果の数値を検討解析し、学会発表につなげたこと。今後も専門性をさらに高めたいと思います。

佐藤 匠さん

2014年卒業/神戸学院大学大学院2016年修了

NPO法人 兵庫さい帯血バンク 勤務
臨床検査技師
患者さんの命を救うやりがいと責任があります
さい帯血は、出産時の赤ちゃんの胎盤やへその緒から採られる血液です。そこに含まれる造血幹細胞が白血病などの治療に役立ちます。私の仕事は、さい帯血が移植可能な品質かどうかを検査し、医療機関に調整することです。神戸学院大学で経験した病院での臨地実習が、提携先の病院とやり取りする上でとても役に立っています。移植により、患者さんの命が救われたと聞いたときには、大きなやりがいとともに責任の重さを実感します。

鶴田 友加里さん

2010年卒業/神戸総合医療専門学校2011年卒業

神戸大学医学部附属病院 勤務
臨床工学技士
神戸学院大学で学んだ医療の基礎知識が役立っています
臨床工学技士としての私の仕事は、人工呼吸器や血液浄化装置などの生命維持管理装置の操作・保守点検、使い方指導です。医師と連携して医療機器を使うのですが、神戸学院大学で学んだ医療の基礎知識が機器の使用意図や患者さんへの理解に役立っています。患者さんの容態が良くなるのが間近で感じられることも多く、そのときは本当にうれしいですね。
※臨床工学技士の国家試験受験資格は、神戸総合医療専門学校との提携で卒業後1年で取得できます。

平野 梨沙さん

2009年卒業

日本赤十字社 大森赤十字病院 勤務
臨床検査技師
病院実習を通し、やりがいのある仕事と出合えた
大学時代の病院実習の際、超音波技師と医師が患者さんの病態について真剣に検討している姿を目にし、この仕事に就きたいという気持ちが明確になりました。緊急性の高い疾患を検査で見つけ、患者さんを救う手助けができたときなどは、大学時代の憧れが現実のものになったと実感します。今後はさらに知識を深めながら、後輩を育成していきたいです。