National Exam
臨床検査学専攻
臨床検査技師としての基礎知識が問われる国家試験。本専攻では臨床検査の基礎を徹底的に修得することに重きを置いた試験対策を行っています。さらに過去の試験内容を分析し、出題されやすいポイントを教える臨床検査学特別講義や学内総合試験も実施。合格に向けて確かな力を身につける万全のサポートを行います。
4th Year
試験に精通した教員がそれぞれの担当科目において、国家試験対策の講義を計15回にわたって行います。
3rd/4th Year
3年次の早期から模試を繰り返し行うことで苦手分野を把握し、その後の学習に活かします。
Just Before Exam
国家試験の1~2カ月前の追い込み時期に、学生の苦手科目を中心に臨床検査技師の資格を持つ教員が徹底対策します。
病気の診断や健康状態を把握するために必要な検査を行うことができる国家試験。業務は生化学的検査や微生物学的検査、生理学検査などがあります。
食品または添加物の製造加工施設において、衛生が守られるように、製造・加工に従事する人を監督。
食品、添加物、器具、施設などの衛生を確保するため、国や地方自治体で食品衛生行政を担当する技術公務員。
先生は臨床の現場で活躍されていた経験豊富な方々ばかり。基礎的な質問でも理解できるまで時間をかけて繰り返し教えてくださいます。また、3年次後期から始まる学内試験では、国家試験の過去問題や先生方がオリジナルで作った問題を解いていきます。自身の克服すべき分野が明らかになり、もっと勉強しようという気持ちにさせてくれます。
橘 登子 さん 出身校:兵庫県立明石北高等学校
神戸学院大学栄養学部