News 2025.11.19
栄養学部3年次生6人が株式会社阪急阪神百貨店、まねき食品株式会社とコラボして商品開発したおせち「輝彩新宴(きさいしんえん)」の予約販売が、同百貨店店舗とオンラインサイトの専用ページで始まりました。
この企画は阪神百貨店、まねき食品と連携して2017年から毎年実施しており、今年で9回目の取り組みです。
今年度のおせちの名称「輝彩新宴(きさいしんえん)」には「伝統が輝き、彩りが映え、未来を祝う新しい宴」という意味を込めました。新年を迎えて愛情のこもったおせちを囲み、家族団らんを楽しんでもらいたいという学生の想いが詰まっています。
壱の重は、「伝統」をテーマに定番料理を中心とした内容です。弐の重は、「現在」をテーマに家族で楽しめる親しみのあるメニューに、参の重は、「未来」をテーマに世界の料理や新しい調理方法に挑戦しました。「伝統はただ守るものではなく、今の私たちの感性で再び輝かせることもできる」という学生たちの想いから生まれたおせちとなっています。
「輝彩新宴(きさいしんえん)」販売予定数280点、2万4,801円(税込み)
9月21日(日)午前10時~12月19日(金)
開発に関わった栄養学部の学生と荒牧礼子教授
輝彩新宴(きさいしんえん)
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神戸学院大学栄養学部