Three Policies
栄養、食品、薬品、医療の分野での高度な専門家として、大学などの教育機関、保健機関、食品・薬品等の製造業の研究機関、その他マスメディアなどでの啓発活動等において活躍できる人材を養成する。この教育目標に沿う以下の人の入学を希望する。
食品薬品総合科学研究科では教育者・研究者もしくは実践の場で高度な専門職業人を養成するための知識・技能を修得できるようカリキュラムを編成している。栄養、食品、薬品、医療の分野に関して、基礎科学から応用科学、臨床栄養学に至る5専門分野から6単位以上選択して高度専門知識を修得し、研究実施能力等を向上するために演習4単位(必修科目)を履修する。指導教員と副指導教員による複数指導体制のもとで、選択科目の選定をし、研究報告を作成する。
栄養、食品、薬品、医療の分野に関して、最先端の高度な知識を修得し、研究対象や研究方法を自ら見出し、展開する研究遂行能力を獲得していることが、学位授与の要件である。栄養学と薬学の境界領域での斬新な発想、論理的な思考によって社会の発展と科学の進歩に貢献でき、さらに国際的に活動できる能力を身につけたオピニオンリーダーになることが必須である。
栄養学研究科の学び
三つのポリシー
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食品薬品総合科学研究科の学び
大学院入試情報
神戸学院大学栄養学部