News 2023.05.25
栄養学部 栄養学科 管理栄養学専攻4年次生 立花陽大さん
先生方との関係も近く、いろいろなことに挑戦できる環境で充実した学生生活を送っています!
【管理栄養学専攻を選んだ理由をお教えください】 昔から料理や食べ物が好きで、食品にはどのような栄養素が含まれていて、人にはどのような影響をもたらしているのだろうかということにとても興味を持っていました。 また、身近に病気を患っている人がいたので、その人たちのために何か役に立てるような仕事がないかと考えたときに、管理栄養士になりたいと思い本学部を選びました。
【先生方のサポートはいかがですか?印象に残っているアドバイスはありますか?】 すごく良いと思います。臨床栄養学実習で、ある患者さんを想定して献立作成を行っていたところ、先生から「食べる方、患者さんの目線になって考える事、この食事、食形態、量はこれでいいのかなど疑問を持ちながら完成に近いものを作っていくことが大切だ」というアドバイスを頂いたことが印象的でした。
【大学生活は充実していますか?】 とても充実しています!先生方との関係が近いので研究室に気軽に入ることができます。そこで、就職活動に関する悩みや授業中の疑問に対して、丁寧に教えていただいたり、的確なアドバイスをいただいたり、時には美味しいお店を勧めてくれたりと勉強や就職面だけでなく色々なお話を聞けました!また神戸学院大学では、イベントも多くあり、大学祭はもちろんのこと、管理栄養学専攻の学生で言えば、Q・B・Bベビーチーズなどの六甲バターさんのチーズを用いて、マラソンランナー向けのレシピを考案する機会もありました。さらに、ヴィッセル神戸のスポーツ栄養士さんに来ていただいて講演を聴くなど、充実した大学生活を送ることができています!
SATシステムを用いた実習の様子
臨床栄養学実習の様子
有瀬キャンパス時計台の前にて
六甲バター株式会社と産学連携した「マラソンレシピ2025」の企画がスタートしました
太山寺小学校でサツマイモの定植作業を行いました
水野教授と教職課程の学生が、現代社会学部の菊川講師とゼミ生とともに、御影クラッセでワークショップを行いました
臨床検査学専攻の学生4人が心電図検定3級に合格しました
栄養学部と経営学部の学生が「学生栄養応援プロジェクト」で「かね徳」の創作珍味商品を使って考案したレシピが公開されています
神戸学院大学栄養学部