News 2023.11.01
栄養学部管理栄養学専攻3年次生の近藤希成さんが 神戸マルイで10月22日 手作りのスイーツを販売する 「キナリノオカシ屋」を出店しました。
神戸マルイ開店20周年記念イベントの一環で 「キナリノオカシ屋」の屋号は 近藤さんの名前の「キナリ」にちなんで名づけました。
栄養学部で学んだ知識を生かし、 ビタミンB1やカリウム、鉄分を多く含む全粒粉の小麦粉を使ったマフィンや キャロットケーキのほか、カヌレ、シフォンケーキなどを販売しました。 マフィンとキャロットケーキは砂糖、塩、バターを使わず、 メープルシロップなどで甘味を加えました。 食材にはサツマイモ、栗、カボチャなど季節感のある旬の食材も使いました。 商品は前日に神戸市内のレンタルキッチンで1日がかりで作りました。
パッケージなどのイラストを描いたのは近藤さんの友人で、 栄養学部管理栄養学専攻3年次生の酒井千鶴さん。 近藤さんと2人で店頭での販売も担当しました。 今月8日、15日に次いでの販売で、3日間いずれも完売しました。
近藤さんは 「前にも別の場所で出店したことがあり、 このような機会をいただけてうれしかったです。 栄養学部の学生や教職員の方もたくさん買っていただきました。 機会がいただけたらまた出店してみたいです」 と話していました。
キナリノオカシ屋を出店した近藤希成さん(右)とイラストを描いた友人の酒井千鶴さん
接客する近藤さんと酒井さん
商品の手作りスイーツ
酒井さんのイラストもなかなか好評
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神戸学院大学栄養学部