News 2024.01.10
ビタミンⅮについて研究する栄養学部の津川尚子教授が番組の取材を受けました。
2024年1月4日(木)19:57~20:42(NHK総合)
(再放送)1月11日(木)16:15~17:00(NHK総合)
「美白ブームでビタミンD欠乏!?」の話題で、1989年の母乳と2016年ごろの母乳の成分の違いを分析。
津川教授は、「現在の母乳中のビタミンD濃度は35年前に比べて半分くらいに低下していることが分かりました」と述べています。
背景には「紫外線回避などの行動の変化」があり、当時は「あまり日焼けに対して抵抗を持っていない人が多かった。
そのあたりの意識の違いも一つの原因」との見方も示しました。
日本でも78%が欠乏状態という「ビタミンD」。
【インフルエンザ予防】など、健康には欠かせないスーパー栄養素!ビタミンD簡単アップ技紹介&欠乏状態をチェック!(番組の宣伝より)
ビタミンDの欠乏を防ぐため、番組では日光に当たることや、アジ、サンマ、サケなどの魚を多く食べることを推奨していました。
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津川尚子教授
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神戸学院大学栄養学部