News 2024.03.01
「若い世代に自分の血液型を知らない人が増えている」という最近の事情について、兵庫県赤十字血液センターで30年以上の勤務経験があり、輸血学や免疫学の研究を続ける栄養学部の坊池義浩准教授が「出生時に血液型を調べないことも多い」という理由を解説しています。
自身の血液型を知ることの意味は小さくありません。血液型によって病気のなりやすさに違いがあるか、血液型が変わることがあるか、血液型占いの根拠はあるか、蚊に刺されやすい血液型はあるか、など視聴者から寄せられた疑問への回答も含めて、坊池准教授による専門的で興味深い話が聴けます。
日時:2024年2月28日(水)午後4時45分~
関西テレビ newsランナー
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中央:血液型の説明をする坊池先生
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神戸学院大学栄養学部