3年次生と内富助教が丸魚水産グループと共同で市場市民大感謝祭に出店しました

News 2024.09.11

昨年移転オープンした姫路市中央卸売市場で初めてのイベント「市場市民大感謝祭」が9月7日に開催され、本学栄養学部の3年次生10人と内富蘭助教が丸魚水産グループと共同で「絶品ハモうどん」を販売しました。

栄養学部の3年次生は、2023年度より南久則教授(栄養学部長)と内富蘭助教の指導もと、「播磨灘お魚レシピプロジェクト」として兵庫県姫路市の丸魚水産グループと播磨灘の鮮魚を活用したレシピを開発しており、今回の参加が決まりました。

当日は炎天下の開催となったため、ハモうどんの売れ行きがどうなるかと思いましたが、学生らの呼び込みやレシピブックの配布を行ったこともあり、オープン時からたくさんの方が並び、用意した150食完売御礼となりました。また、丸魚水産グループのブースでは、他にも「アカエイのミンチカツ」「アカエイの唐揚げ」を販売し、こちらも計500食が完売しました。

購入したお客さんの中には入学予定の親子がおり、「来年度から神戸学院大学に入学します。楽しみにしてきました!」と嬉しい言葉をかけていただきました。

参加した栄養学部の学生は「自分たちが開発したレシピがたくさんの人に知ってもらえてよかったです」「暑い中でのイベントでしたが、ハモうどんが完売してよかったです。是非家庭でも作ってみてほしい」とコメントしました。

 

  • 参加した栄養学部生と丸魚水産グループのスタッフ

  • 呼び込みをした栄養学部生

  • 「絶品ハモうどん」購入に並ぶお客さん

  • 盛り付けを行う栄養学部生

  • 販売した「絶品ハモうどん」