Report 2021.01.14
管理栄養学専攻
レシピを考案した防災女子の学生たち
生活協同組合コープこうべが発行する機関誌「きょうどう」2021年1月号に、現代社会学部社会防災学科生の女子学生が中心となって活動している「防災女子」が考案した、災害時にも役立つポリ袋調理のレシピが掲載されました。災害時は、食材の確保が難しいだけでなく、調理に必要な道具の使用が限られることがあります。そのような時に、ポリ袋ひとつに材料を入れ、加熱する「ポリ袋調理」は、ひとつの鍋を使って複数の調理が同時にできるので、個々に合わせた対応も可能。また、調理器具も少なく節水や効率的な熱源(カセットコンロなど)使用ができるため、調理のポイントをしっかりと押えておくと災害時になどにも活用ができます。機関誌「きょうどう」は、コープこうべの店頭での配布のほか、公式HPからも配信されていますので、ぜひご覧ください。
店頭配布の様子
掲載号表紙
生活協同組合コープこうべ 公式HP
播磨灘の魚介でアイデアレシピ HPで発信 姫路の水産会社と連携 神院大生が7種類考案
栄養学部の学生が姫路市の丸魚水産グループと連携し、播磨灘の魚を活用したレシピを考案しました
企業とコラボした「おせち」が完売しました
マラソンレシピ 徳田さんが「チーズとほうれん草のスープパイ」を考案しました
マラソンレシピ 平松さんが「チーズinチキン マーマレードソースがけ」を考案しました
神戸学院大学栄養学部