企業とコラボして商品開発したおせちが完成し、お披露目会を開きました

News 2023.09.04

栄養学部3年次生6人が企業とコラボして商品開発したおせち「はな結び」が完成し、9月4日、ポートアイランド第1キャンパスでお披露目会を開催しました。

阪神百貨店、まねき食品と連携して2017年から毎年実施しており、今年で7回目の取り組みです。おせちの名称は「はな(花・華)」と「縁結び」を掛け合わせた造語で、おせちを一緒に食べる家族や友人と幸せな時間を過ごし、素敵なご縁がありますようにとの願いを込めました。「こころとからだで楽しむおせち」をテーマに、おせちの食材や料理に込められた意味や由来を大切にしました。見た目や食感など五感で楽しんでもらうことを意識し、健康を考えて食物繊維が豊富な食材や発酵食品を取り入れた料理になっています。

お披露目会は開発にあたった学生の安藤彩さんが司会進行しました。まず中村恵学長があいさつし、「この取り組みはこれからの大学の学びのあり方を示すものです。昨年は販売予定個数を完売し、今年はさらに増えた予定個数を完売できることを願っています」と述べました。さらに、株式会社阪急阪神百貨店、まねき食品株式会社からのあいさつが続き、おせちを通じて伝統的な日本の食文化を守りたいとの思いを伝えてもらいました。

おせちの紹介は、指導にあたった内富蘭助教と担当した各学生(浅野茉有耶さん、品田琴子さん、藤本真花さん、黒木眞穂さん、酒井千鶴さん)が行いました。3段重ねのお重のコンセプトを「食材で表すひとの成長」としています。事前に「好きなおせちの具材」をアンケート調査し、結果を見て人気の具材を取り入れました。

学生の説明によると、一の重は「祖父母世代」をイメージした「実の段」とし、実を食べるのがおいしい食材や言れのある伝統的な料理を使用し、黒豆金箔添え、栗甘露煮、焼きエビなどを入れました。二の重は「父母世代」をイメージした「花の段」とし、花に見立てたサラミローズや酒に合う博多地鶏のテリーヌ、タコキムチ、生ハムマリネなど。三の重は「こども世代」をイメージした「芽の段」とし、芽や卵の食材を多く使用し、サーモンのイクラ巻き、松笠クワイ蜜煮などが入っています。

お重は春にふさわしく梅の花をデザインし、三段のお重を結ぶ紅白の飾りひもで、家族や世代のつながりを演出しました。

おせちは2万4801円(税込み)で阪神百貨店限定販売。販売予定数は280点です。阪神梅田本店での注文は9月26日から(インターネットでの注文も)、ほかの各店での注文は同27日から順次受け付けます。

■サンテレビHP
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/09/04/71288/
※お披露目会の様子が、YouTubeで御覧いただけます
  • おせちの料理を考えた学生たち

  • おせちの名称と言われを説明する学生たち

  • おせちに入っている料理の説明をする学生たち

  • 彩りも美しいおせちの料理

  • 完成したおせちの料理を試食して意見交換する参加者ら

  • お披露目会を終え、記念撮影する参加者ら